那須塩原市議会 2021-09-08 09月08日-04号
次に、(2)の手軽に楽しめるニュースポーツ事業、市民が楽しめるスポーツ・レクリエーション活動、スポーツへの関心を向上させるための情報発信の現状についてお答えいたします。 ニュースポーツとしては、全国障害者スポーツ大会で那須塩原市を会場として開催されるボッチャ、国体のデモンストレーション競技としても行われるさいかつぼーるなど、幅広い世代で楽しめる競技の普及に努めています。
次に、(2)の手軽に楽しめるニュースポーツ事業、市民が楽しめるスポーツ・レクリエーション活動、スポーツへの関心を向上させるための情報発信の現状についてお答えいたします。 ニュースポーツとしては、全国障害者スポーツ大会で那須塩原市を会場として開催されるボッチャ、国体のデモンストレーション競技としても行われるさいかつぼーるなど、幅広い世代で楽しめる競技の普及に努めています。
参加された方々は1年間、毎月無理なく楽しめるニュースポーツの体験や、ハイキングなどのスポーツに親しんでいただいております。
さらに、おやま・まちづくり出前講座の需要も多く、全体の約9割が高齢者対象のニュースポーツ体験の申し込みとなっており、ストラックアウト、ビーンボウリング、ダーツ、室内ペタンクの人気が高く、いずれも気軽に楽しめるスポーツでございます。小山市老人クラブ連合会におきましても、スポーツ大会、ペタンク、グラウンドゴルフ大会などを実施しており、スポーツの推進を図っております。
そのため、手軽に楽しめるニュースポーツを体験してもらうスポーツレクリエーション祭を開催しており、今年度につきましては、スポーツ施設以外での会場、こちらのほうで開催するなど、より市民が気軽に楽しめる環境づくりに努めております。 次に、(6)の本市の強みである駅伝の取り組みと、本市の特色の一つ、清流那珂川カヌースラローム大会への支援についてお答えいたします。
また、そのほかに出前講座というものでニュースポーツの紹介、体験というものもやっております。これにつきましては、昨年度、30年度の実績としましては、生きがいサロン3カ所で実際に申し込みがありまして、やったようなことがあります。 こういうものをきっかけにスポーツに取り組んでいただける方が高齢者の中でもふえてくればいいなということで思っております。 ○議長(吉成伸一議員) 7番、森本彰伸議員。
また、市民の誰もが気軽に楽しめるニュースポーツの普及振興においては、東京パラリンピックや全国障害者スポーツ大会の種目であるボッチャを広めるため、各公民館に用具を配置し、普及に向けた取り組みを進めているところです。 2つ目の子どものスポーツ活動の充実の主なものは、スポーツ少年団指導者の人材育成や中学校部活動への外部指導者派遣事業であります。
スポーツ推進員は、現在56人委嘱しており、平成30年度の活動状況につきましては、出前講座などによるニュースポーツの普及が27回、延べ212人、スポーツイベントの運営、協力が6回、延べ140人、その他研修会や会議の出席となっております。
大松山運動公園ではウオーキングや運動負荷の少ないニュースポーツなど、各世代にわたり参加しやすいものから、個々の競技スポーツの大会まで多様なスポーツ大会を開催し、市民の皆様がさまざまな形でスポーツにかかわれるよう、スポーツをする、スポーツを見る、スポーツを支えるを推進し、本市の取り組む市民総スポーツ、1人1スポーツの実現を目指していきたいと考えております。
(邉見 隆教育次長自席にて答弁) ◎教育次長(邉見隆) 議員御指摘のとおり、ニュースポーツというのは、プレーヤーの年齢や体力に応じて気軽に楽しむことができる運動のことで、今一番盛んであるグラウンドゴルフあるいはペタンクなど30種類以上があると現在言われております。本市においても平成29年、東日本ペタンク選手権、これを足利市の多目的広場において開催をしました。
現在では、老人クラブ連合会が主催するグラウンドゴルフ・ニュースポーツ大会が毎年開催され、競技種目として、グラウンドゴルフのほか、ペタンクや輪投げも行われております。
近年は、気軽に取り組めるニュースポーツに対する関心が高まっており、特にグラウンドゴルフにおきましては愛好者の多い種目の一つだと思います。グラウンドゴルフの専用コートは、大平運動公園と岩舟総合運動公園の2カ所にございます。また、城内ニュースポーツ広場も主にグラウンドゴルフで利用されております。
屋外施設を利用したスポーツ教室等では、同じく教育委員会、市体育協会、総合型地域スポーツクラブ主催のスポーツ教室で、野球、サッカー、テニス、ラグビーフットボール、ニュースポーツなどの種目があり、平成29年度実績では延べ324回開催されております。 以上です。 ○議長(大阿久岩人君) 福富議員。
まず、運動習慣の定着については、スポーツ振興課において体育協会と連携したスポーツ教室、それからスポーツ推進委員さんによるニュースポーツ教室、また、高齢者、60歳以上の方々などによるいきいきスポーツ教室などを行いながら、市民の健康づくりを進めております。
その計画では、サッカー、グラウンドゴルフ、パークゴルフなどのニュースポーツや、さまざまなレクリエーションなど誰もが利用できる広い多目的広場の整備を行うとともに、既存の河畔林等については保全していくこととしているものであります。平成26年度から現況測量及び詳細測量を実施し、昨年度はそれまでに行った測量の補足調査を実施するとともに、昨年夏からは環境アセスメント調査を実施したものでございます。
体験型スポーツと申しますと、ニュースポーツあるいはニューレジャーといったところをうまく活用しながら、まちづくりに生かしていけないかといったところを調査目的としているというところでございます。ニュースポーツあるいはニューレジャーということになりますと、いろいろなものが今はやりとして来ています。
昨年度においては、今まで要請が多かったニュースポーツに関する出前教室の実施が少なかったということと、天候不良による教室の中止、さらには当初計画されていましたが、スポーツ教室の回数そのものが少なくなってしまった種目があったそうです。そのために支出額としても講師謝礼が少なくなってしまったという点が不用額につながりました。 以上です。 ○議長(石川保君) 10番、杉田貞一郎議員。
具体的には総合型地域スポーツクラブの育成支援や、体育協会やスポーツ推進委員を初め関係団体と連携したスポーツ活動の支援、また誰もが気軽に楽しめるニュースポーツの普及振興を図ってまいります。
具体的には、ニュースポーツ情報誌作成事業、スポーツレクリエーション活動推進事業、出前講座活動事業、学校体育施設開放事業の4つの施策を重点に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、(3)の障害者スポーツ活動の推進の具体的内容についてお答えをいたします。
ニュースポーツとされるグラウンドゴルフ、輪投げなどに皆さんが真剣な中にも和気あいあいと取り組まれている姿に、何とも言えない安らぎを感じます。 しかしながら、地域によってはそんな姿も見られなくなってしまいました。高齢化が加速し、年々会員数も減少し、役員のなり手もなく、存続の危機に立たされているクラブもございます。既に解散を余儀なくされたクラブもございます。
スポーツレクリエーション大会につきましては、市民が「いつでも、どこでも、だれでも、気楽にスポレク」をキャッチフレーズに、スポーツ吹き矢、さいかつボール、インディアカなどのニュースポーツを体験してもらう催しを年2回開催しており、誰でも気軽にできるスポーツ活動の充実を図っております。